NINTENDO64

NINTENDO64は1996年に任天堂より発売された家庭用ゲーム機です。略称は「ロクヨン」「N64」などと呼ばれていました。

発売当初の販売価格は25,000円でしたが、1997年には16,800円と値下げされたのですが、最終的には1998年に14,000円となりました。

出荷台数は日本では約554万台、日本以外では約2738万台で、累計出荷台数は約3292万台です。日本よりも海外の方で売れたゲーム機でした。

NINTENDO64が登場した背景には、当時は第5世代として次世代ゲーム機競争が行なわれている中で開発されたのですが、この世代としては最も後発組として登場しました。

特徴的には任天堂でははじめての3Dゲームに対応して、高速なRambus DRAMを採用するなど、高性能マシーンでしたが、価格がなんと25,000円として低く設定されたこともあって、当時は「25,000円のスーパーコンピュータ」ともいわれていたほどです。

ゲームソフト戦略はこの世代では主流となりつつあったCD-ROMではなくROMカセットを採用した点も、ユーザーのストレスの無いゲーム環境を提供する戦略であった。


NINTENDO64のゲームレビュー

ゼルダの伝説 時のオカリナ

私はこのゲームの為にこの機種を購入しました。3Dの世界をリンクと一緒に冒険する感覚は当時、夢中になりました。馬にまたがり草原を駆け抜ける感覚、リンクが魅せる3Dスティックを使った変幻自在な戦い、多数のギミックの詰まったボス戦。最高におもしろいゲームだと僕は思います。

マリオカート64

スーパーファミコンのマリオカートはポップですが、奥の深いゲームでした。64版では最大4人まで遊べます。朝まで友達みんなとマリオカート。そんな話を良く耳にしました。

大乱闘スマッシュブラザーズ

不思議のダンジョン 風来のシレン2鬼襲来!シレン城!

決して飽きのこない名作です。風来のシレンシリーズの中で最高傑作だと思っています。