年代別に家庭用ゲーム機の歴史をみていきたいと思います。

第1世代(1970年代)
日本ではエポック社のテレビテニス(1975年)が始まりとされています。そして不動の人気を誇る大帝国任天堂は1977年にテレビゲーム15を世に送り出します。
第2世代(1970年代後半から1980年代前半)
この世代になると、ゲームソフトはサードパーティーが積極的に開発されていくのが当たり前となり、このモデルは現在までも続いています。
第3世代(1980年代前半から1980年代中盤)
ここでゲーム機に技術革新が起こります。つまりゲーム機の産業革命のような現象です。それは1983年に任天堂の「ファミリーコンピュータ」の登場が引き起こしたものでした。
第4世代(1980年代後半から1990年代前半)
この世代ではアーケードゲームとの技術の差がなくなり始めた時期です。
第5世代(1990年代中盤から1990年代後半)
データ容量の革新が起こります。ROMカセットに代わって光ディスクがコンテンツの主流となります。
第6世代(1990年代末から2000年代中盤)
メディアはDVDとなり、3Dグラフィックス映像の革命が起こります。
第7世代(2000年代中盤から現在)
映像技術が進む中、Wiiのような新しいゲーム機が登場します。


H4のタイトル

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