ファミコン

ファミコンは正式名称をファミリーコンピュータ (Family Computer) と呼ばれており、1983年に任天堂から登場した世界でもトップクラスのゲーム機です。

このファミコンの出荷台数は日本で約1935万台で日本以外では約4356万台、累計出荷台数約6291万台という驚異的な数を誇ったファミコンですが、ひとつの社会現象にもなったほどです。

先行販売されていたカセットビジョンとは異なり、本体にCPUが内蔵されており、ロムカセットを交換することによって様々なコンテンツを楽しむことができる仕組みです。そのため、当時としては「家庭用カセット式ビデオゲーム」という宣伝文句で販売されていた。
このファミコンを支えたのは数々の名作を世に送り出したゲームソフトによるものです。いまや全世界のゲーマー達に愛され続けている『マリオブラザーズ』『スーパーマリオブラザーズ』『ドンキーコング』など今でも続編が開発されているソフトが登場したためでした。これによって、ファミコンの販売促進路線としては多彩なゲームソフトを開発することによって、ユーザーが常に新しいゲームソフトを欲しがるように持っていたことがファミコンの人気を支えた戦略のひとつです。


ファミコンのゲームレビュー

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