セガマーク3

セガマーク3はセガ・エンタープライゼスが1985年に発売した家庭用ゲーム機です。セガはもともとSG-1000/SG-1000IIといったゲーム機を世に送り出していましたので、これらのゲーム機とも互換性をもったゲーム機がセガマーク3です。
このセガマーク3は実はファミリーコンピュータよりも性能が上で、RAM: 8KB、VRAM: 16KB で当時としては画期的なマシーンでしたが、既に爆発的な人気を誇っていたファミコンには到底及びませんでした。セガマーク3ではSG-1000/SC-3000用ソフトも使用可能の他に、マークIII専用ソフトも開発されており、容量1Mビット〜4Mビットのゴールドカートリッジや、サリオから発売されたシルバーカートリッジなどのソフトの種類が存在していました。
主なゲームソフトは、アーケードゲームのアレンジ移植されたゲームが主体で、ハングオン、ファンタジーゾーン、アウトラン、スペースハリアー、アフターバーナーなどが人気を誇っていました。しかし、人気のゲームソフトが登場しなかったことや、操作性の難しさなどが影響してか大人気のゲーム機にはなれませんでした。


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